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LV677のBIOSを2.01から2.1に

LV677をこの夏から使っていますが、あまりにもよく落ちます。
現在のCPUはCore2Duoですが、CoreDuo U2500 1.20GHz超低電圧版でもしょっちゅう落ちてくれます。(そのときのCPU温度は40~50℃くらいです)

そこでついにBIOSをアップデートしました。もともと入っていたものはVer2.01で、COMMELのダウンロードページにはVer2.1があり、ちょうど温度でシャットダウンしないようにしたよ、と書いてあります。

このマザーはWindowsからのアップデートはできず、またUSBメモリなどからのBootもできないので、仕方なくBootable CDから起動して、BIOSを書き換えました。

Bootable CDの製作はこれが初めてだったのですが、うまく動いてくれてよかったです。
  1. 仮想FDDのインストール→起動フォーマット
  2. FDDのフォルダに、AWDFLASH.EXE と .BIN ファイルを追加。(Ver2.1は67721.BIN)
  3. FDDの内容をイメージファイルとして書き出し(ここまでVirtual Floppy Drive 2.1使用)

  4. できたイメージをISO化する。(起動FDイメージをISOイメージに変換するプログラム
  5. ライティングソフトでCD-RWなどに書き込み。

  6. CD-RWから起動。
  7. A:> AWDFLASH 実行(LV677マニュアルの43ページ参照)
  8. ファイル名を聞いてくるので、67721.BINなどと入力
  9. 以前のBIOSのバックアップを聞いてくるけど、CD-RWなので諦める
  10. 書き込み画面になったら、無事を祈る
参考:HGST DriveFitnessTest (DFT) のブータブルCDを作ろう

ところがこれ以降、BIOS画面で、
Verifying DMI Pool Data ...... が10秒程度続くようになってしまったのですが…

同時に公開されていたVer1.51の方がよかったのかなぁ~。