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メイン機のビデオカードの交換

GV-RX30S128D-RH (128MB・980円・バルク)から NX6600-VTD256E(780円・ジャンク・softmap) に交換。特にGV-RX30S128D-RH 自体に不満があったわけではないけどロープロファイルなのでガタガタした状態でつかっていたので。

この少し前に CPU を Core 2 Duo E6600 (2.40GHz 4MB・2480円) に換装した。

エムエスアイコンピュータージャパンは、グラフィックスカードの新製品「NX6600-VTD256EH」を発表した。同社のグラフィックスカード製品としては、「寂、」以来となるファンレスカード。6月下旬の発売開始予定で、価格はオープンプライス。店頭予想価格は17,500円前後。

「NX6600-VTD256EH」は、メインストリーム向けのNVIDIA GeForce 6600 GPUを採用したグラフィックスカード。インタフェースはPCI Express x16。動作クロックはコアが300MHz、メモリが550MHzとされている。グラフィックメモリには"高品質メモリチップ"とされる3.6nsのDDRメモリを256MB(128bit接続)搭載している。冷却機構は、従来の「寂、」が採用していたヒートレーンから一転、通常のヒートシンクが採用されているが、そのヒートシンクのサイズは、メモリチップ冷却用を含めると全体の2/3近くを覆う巨大なものとなっている。

NX6600-VTD256EHの出力端子はDVI-IとアナログRGB(D-Sub15ピン)、Sビデオ出力の3系統。製品には、同社オリジナルオーバークロック機能「D.O.T. EXPRESS」が搭載されているほか、NVIDIA PureVideoに対応。また、3Dゲームタイトル「URU」「XIII」「Splinter Cell Pandora Tomorrow」や、DVD再生ソフト「PowerCinema」、同社オリジナルソフトウェア等がバンドルされており、買ったその日から活用できるセットだ。