LANコネクタを移植
↑移植前
空きパターンに不要なLANカードから外したコネクタを移植。
取り外しには苦労したが、普通に電子パーツ屋で買うと高いしなによりそんな店が近場にあるわけもない。ET100-PCI-S レビューによると悪名高いカードらしくずっと使っていなかったので、スパッとニッパーを入れる。最後はノコも使って取り外した。そして半田付け。
気をよくして、電源端子の交換もするが、こちらはさらに苦労した。半田吸い取り線でチマチマやったがなかなか進まず熱でパーツがいかれないかと不安だった。ヤニを使うようにすると随分楽になった。
↑移植完了
それまではリード線でコネクタ⇔M/Bをつないでいたが、粗悪な線のため頻繁に切れていた。今回のコネクタ交換で随分楽になった。
で、恐る恐る電源をいれ、LANドライバを入れるとあっさりネットができた。
現在謎のM/Bは、
- 12V 1Aのスキャナ用ACアダプタ
- USBキーボード
- USBマウス
- USBハブ
- 4GのHDD(電源は IDE→USB2.0変換ケーブルについてたACアダプタ)
といった構成にて、取調べ中。次はコンポジット出力を予定。