イーサネットコンバータ MZK-SC300D を設定
中国語が飛び交うリサイクルショップで、イーサネットコンバータ MZK-SC300D を購入。1500円。LAN ポートしかない端末を Wifi に繋げるための装置を、イーサネットコンバータという。
設定画面は開けるのだけど、Wifi に接続することがなかなかできなかった。Pocket Wifi の WPS の 暗号方式が TKIP だったのが問題で、AES にしてようやく接続に成功する。
あわせて、b-mobile WiFi のルータ BM-MF30 にも DTI の新しい設定を入れてあげる。
以下のページが助けになった。ここを参考に、DHCP モードを無効にした。
また、PC の起動時にしか IP を割り当ててもらえないみたい。また設定を変えてから再び繋がるようになるまでにかなり時間がかかったり、ウンともスンとも言わなくなってリセットをすることもしばしばあった。
実売で格安で売られている無線LANクライアント(受け側機器)です。
webで見てみると、
”使えない”、”繋がらない”、”設定出来ない”
等々・・・
酷評が散見されますが、我が家では下記状況で問題なく使えています。
ただ、確かに取説にはない設定方法など、トラップがかなりあるのでそこを備忘録も兼ねて
webネタにしてみました。