制作記録 2011/07/18 スクロール周りとhtml表示周り
IScrollPaneなDisplayObjectをaddChildするだけで、勝手にスクロールバーを表示したり隠したり、スクロールバーが表示された場合は、その幅の分だけでリサイズもかけてくれる、AutoScrollPaneがようやく正しく動くようになった。
スライダーの位置修正にもtweenをかけて気持ちよくもなった。
スクロールは次のパターンがあり、それぞれ微妙に違う処理が必要になる。
- スライダーやマウスホイールの操作で動作する場合
- iScrollPaneな子要素のサイズ変更で再描画される場合
- addChild・removeChildで再描画される場合
- AutoScrollPaneがリサイズされた場合
- 外からちょっとここを表示してといわれた場合
以上をノートに整理して処理を整えて予期したとおりの動作にできた。
html表示周りは、以前の日記の時点ではまだ複数画像の表示が正しく動かなくて、結構嵌った。
結局はscaleX,scaleYにあてる数字がNumber型でなく、unitになっていたため全て 0 になってしまっていた、という落ちだった orz
このほかにもbitmapのscaleには癖があるのか、bitmapのスケールをセットした直後にその親のSpriteのスケールを 1 にしてやる必要があった。そうしないと画像が表示されない、、、
現在もまだ問題があって、tf.htmlTextなtfにtf.widthを指定するタイミングによって出来上がるtfの高さが大きく変わってしまうみたいだ。
tf.htmlText = _htmlの直前だと画像が切れてしまうし、その後だと巨大な余白が後ろにできてしまう。 TextFieldのhtmlTextはほんとに使い辛い、、、
Entryの表示時に、ブクマ数などを表示しようとするけど、うまく取れていない。パラメータが間違ってるのかな、、、
このほかには、ファイルの階層の表示の位置を変えてぶち抜きにしてみた。こいつはファイル名の長さによって自動でリサイズをかけてくれる。tweenでスムースに動いてくれるし、結構気に入っている。
tweenをFlexデフォルトのtweenからKTweenに変えてみたけど、もっさりしてしまった。シークがないせいかもしれない。で、そそくさと戻した。
AdobeのチュートリアルのTypedArrayもうまく動作しなくて、そそくさとArrayにした、、、