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制作記録 2011/08/04 Webストレージへコンフィグファイルを保存

本日はやうやくユーザーの設定を Web ストレージに保存できるようになった。

しかし、現在できるのは相変わらず壁紙の情報だけで半年以上前から進歩がないといえばない。

でも、実はファイルの読み込みに関しては、Web ストレージのものを読み込める。また設定自体もコンフィグファイルとして保存している。

新しい Web ストレージはファイルツリーを保存しておける優れものなのです。

Google スプレッドシートの貧弱なスペースがWebストレージと言えるか、という向きもあるかもですが、基本的に Web デスクトップにおいてファイルを再現するために必要な情報は、リソースの url とユーザーのアクセス権くらいのものなので、そこはええじゃないかの精神でいいんじゃないでしょうか。

deepcopy したオブジェクトのクラスの削除に戸惑ったのと、hitTestObject で親子関係のオブジェクトでは常に true になるのに嵌った。当然といえば当然か、、、

この他に、Windows の最小サイズを設定した。この間はうっかりウインドウサイズをマイナスに持っていってしまうとエラーしていたので幸せになれた。

Google Docs ドライバー、ストレージドライバー、config サービスの入り組むこの辺の処理は脳が佃煮になります。